アーカイブ
2012 春
~オーストラリアからの新素材 チアシード~
暖かくなり、気分も明るくなる春ですが、
私たちにとってやっかいなのは花粉症が始まる季節ということです。
最近では、犬の花粉症も増えています。
人間の花粉症の原因は、スギやヒノキが多いのですが、
犬の花粉症のアレルギーの原因は、ブタクサなどの道端の雑草になります。
また症状は、人間のようなクシャミや鼻づまりといったものではなく、
目や鼻の粘膜にあらわれたり、皮膚のかゆみとしてあらわれます。
目ヤニが多く出たり、全身が皮膚炎になってしまう事もあるようです。
その上、ブタクサなどの花粉の飛散時期は5~8月なので、
ノミのアレルギーや夏特有の湿疹と症状が重なりひどくなったり、
見過ごされたり、原因がわからずに悩む飼い主さんも多いようです。
対策としては人間と同じで、花粉の多い時間の散歩は避け、
帰宅後は体についた花粉を落とし、いつも清潔にしてあげる・・ですが、
やはり日頃の食事の質が大きく関わってきます。
質の良いフードを与えることはもちろんですが、
腸内環境の改善やビタミンCなどの抗酸化物質の摂取とともに、
体に入る油のオメガ6とオメガ3の割合にも目を向けましょう。
市販のフードや、現代の食事ではリノール酸(オメガ6)とαリノレン酸(オメガ3)の
バランスが崩れアレルギー・炎症性の病気が非常に起きやすくなります。
オメガ3脂肪酸はアレルギー反応を抑制する働きを持っているので、
アレルギー体質にはとてもお勧めしたい油です。
アーガイルディッシュのチアシードには、
100gあたり19.4gのαリノレン酸が含まれています。
また100g中36gという高い割合で食物繊維も含まれ、
水溶性と難溶性の食物繊維が1対5とバランスがよいのも特徴です。
オーストラリア産、認定オーガニックです。
亜麻仁(フラックスシード)よりも殻が柔らかく、
消化もよいので今後のドッグフードの素材としても注目されています。
2011年12月
人間や動物の腸内に存在する細菌と私たちは
ギブ&テイクの関係を維持することにより、健康を保つことができます。
食べたものをえさとしている腸内細菌は、
お返しに栄養の吸収、免疫力UP、感染症の予防、老化防止・・など
様々な特典をくれます。
私たちが健康な食生活をしていれば腸内細菌も正常であり、
私たちの環境にストレスや悪い食生活が加わると腸内細菌も異常をきたします。
そのことのよって悪い菌が腸内で増えれば私たちは病気になってしまうのです。
このようにおなかの中に定着している「乳酸菌」の種類や菌数と健康には
相関関係があることは明らかになっています。
体に良い影響を与える微生物のことをプロバイオティクスと呼び、
それらを含む製品や食品から乳酸菌に代表される善玉菌を摂取することで
体内の微生物のバランスを改善(することができます。
しかしストレスや食生活などにも影響されやすい腸内に
善玉菌である乳酸菌群を増やし、定着させるためには、
毎日、毎日、乳酸菌群を腸(からだ)に送ってあげることが大切です。
アーガイルディッシュのヨーグファームは
愛犬・愛猫のおなかの健康をサポートするサプリメントです。
天然フルーツエキスと乳酸菌・ビフィズス菌を配合しました。
さらに腸内で菌のえさとなるプレバイオティックス(オリゴ糖類や食物繊維)
も配合されていますので、善玉菌だけを増やし、
プロバイオティクスの働きをより高めます。
健康な犬・猫はもちろんのこと、
年を重ねた犬・猫、抗生剤を常用することの多い犬・猫にもおすすめです。
2011年11月
~ オーガニックフードということ ~
オーガニックとは本来、有機栽培の意味で化学合成農薬や化学肥料に頼らずに
有機肥料などにより土壌の持つ力を活かして栽培する農法のことです。
日本では登録認定機関の認定を受けた農産物には
オーガニック(有機栽培)JASマークがつけられるようにはなりましたが、
たとえ全ての原材料をオーガニックで作った製品だとしても
それを証明、認定する機関は日本にまだありません。
ですから原料の一部だけオーガニックを使った食品や化粧品が
「オーガニック製品」として市場に溢れています。
一方、オーガニックの基準が世界一厳しいオーストラリアには
Australian Certified Organic(以下ACO)という第3者認定機関が存在し、
オーガニック製品であることを証明し認定番号を発行しています。
条件は・95%以上が認定されたオーガニック原料であること。
・残り5%についても基準に準拠した天然由来成分であること。
・100%自然由来成分であること。
・一切の合成化学物質(合成着色料、合成香料、化学品由来防腐剤)、
合成肥料、遺伝子組み換え作物を使用していないこと。
・・・ドッグフードに限らす、認定をうけた製品には必ず
PROCESSOR NOが表記されオーガニックであることが証明されます。
アーガイルディッシュは日本向けのフードとして
初めてオーストラリアのACOに認定をうけたドッグフードです。
オーガニック素材のおいしさをそのままに、
新鮮で栄養バランスの整った安心できるドッグフードとして新しく誕生しました。
自然食志向の方や手作り派の方、
またはまだオーガニックフードをお試しになった事にない方、
全ての飼い主さんとワンちゃんに自信を持ってお勧めできます。
2011年10 月
~明るく、楽しく、元気に歳を取ろう~
仔犬の頃の可愛さは万人をも魅了するものですが、
穏やかに年をとった高齢犬の表情やしぐさなども
共に生きてきた飼い主さんにとっては同じような愛おしさを感じます。
人間の寿命と同じで犬の平均寿命も毎年伸び、10-14歳になろうとしています。
犬を愛するものにとっては喜ばしいことですね。
このように長寿が延びたのには、ワクチンやフィラリア薬の普及、
ドッグフードによる栄養状態の向上、動物医療の充実、
家族の一員として扱う意識の変化・・・などの理由が考えられます。
しかし、犬種や個体差によりますが、
8-9歳をむかえると所々に老化現象が見えてくるのは止むを得ません。
口の周りの毛が白くなり、被毛の艶も少なくなります。
歯や足腰の衰えも気になるでしょう。
老齢に伴う疾患には避けられないものもありますが、
適切な食事や手入れ、運動により健康を維持してあげる事ができます。
フードのカロリーやタンパク質量は若い時と同じで大丈夫ですか?
寒さや暑さにも敏感になっています。
適切な運動量も必要ですが、心臓の負担も考えて無理は禁物です。
また、いつも明るく楽しく接し、本人?の気を若く保の事も健康の秘訣です。
長年一緒にいる信頼感が老化防止になるのではないでしょうか。
SGJのセミべジタリアンドッグは
白身魚とお野菜を主原料とした全犬種用ドライフードです。
とくにアレルギーに悩む犬、カロリー制限を必要とする犬、
タンパク質や脂肪の量を抑えなければならない犬におすすめしています
正しい生活習慣は、加齢イコール老化という概念を取り去り、
健康で穏やかな日々を過ごせます。
彼らの一生の中で野原を駆け回っているのはほんのひと時です。
その後をいかに健康で楽しく過ごさせるかが、私たち役目ですね。
2011年9月
~疲れた体にビタミンCを~
朝夕が涼しくなってほっとする9月ですが、
夏の生活のつけがまわってくるのもこの季節です。
暑さによる疲れや、冷たい物の取り過ぎ、外気とエアコンとの温度差、
紫外線の影響など、さまざまな夏の疲れがどっと押し寄せてきます。
さらに気温の変化による自律神経の不調も重なると、
食欲不振が続いたり、元気がない、過度の抜け毛などの症状があらわれます。
人間も同じですが、涼しくなると体調を崩しやすくなるので、
この時期はストレス対抗ビタミンのビタミンCを積極的に摂りましょう。
犬は体内でビタミンCを合成できるといわれていますが、
犬たちにとってもストレスの多い環境では外からも補ってあげる必要があります。
ビタミンCは白血球の働きを助け免疫力を高めて、風邪などの感染症に対抗します。
またウイルス感染を阻止する効能を持つインターフェロンの生成を助け、
さらに感染症を阻止します。
抗ストレスホルモンのアドレナリンの生成を助けるので
ストレスを感じたら体の不調があらわれる前に多めにビタミンCをとることをお勧めします
有名な働きでは活性酸素を除去して生活習慣病である、
心筋梗塞、脳卒中、ガン、などの病気を防止します。
SGJのアスコルベイト+(体重22.5kg以下)と
エクストラC(体重22.5k以上)は
オーストラリア国内製造の化学合成されていない安全なビタミンです。
どちらも粉末状ですので体重や症状に合わせて与えることができます。
毎日の食事と一緒に与えて、環境の変化やストレスに強い健康な体を維持し、
いつでも元気いっぱいで過ごさせてあげましょう。
戦うビタミンとして、自分や家族のためにもそばに置いておくことをお勧めします。
2011年8月
~皮膚のケアin Summer~
日本の夏はほんとうに湿気が高いです。
今年はカラッと晴れ上がる日が少なく、特に湿気の多い夏のような気がします。
その上、局地的に大雨にみまわれたりする最近の現象は
日本が亜熱帯化してきている証拠でしょうか。
気候が変わっても、簡単に移住など出来るわけもなく、
人間も動物たちも適応していくしかないのです。
特に犬は厚い毛に覆われているので、高温多湿には弱い動物です。
毛の中に湿気がこもり、急性湿疹ができやすくなります。
早めに治してあげないと慢性化したり、お薬漬けになったりするので厄介です。
湿疹が長引くと自分でなめ続けて、いつも湿った状態が続いたり、
掻き壊してひどくなってしまいます。
なるべく清潔&乾燥を心がけてください。
また、こまめにブラッシングして不要な毛を取り除き体も風通し良くしてあげましょう。
毎日、体に触れることによってノミやダニ、
その他のちょっとした異常を早めに見つけることもできます。
SGJのシャンプー&リンスは肌に優しく、
夏は回数を増やして洗ってあげても皮膚を傷めません。
オーストラリアのハーブを使用したナチュラルなトリートメント類ですので
皮膚や被毛の油分を取りすぎることなく優しく洗いあげます。
湿疹が出来ている肌や敏感な肌にでもお使いになれます。
また、痒みや切り傷、虫さされに効くのはSGJエクストラファインアロエです。
アロエの葉内部のジェル状の液は火傷や擦り傷など皮膚の傷の手当て、
痒みを軽減する効果があります。
豊富なタンパク質や糖類が幹部にピッタリ密着し、
雑菌の進入を防ぎ傷口を早く治してくれます。
痒みや炎症を鎮める、コンフリーやペパーミントオイルも含まれています。
この蒸し暑さはどうにもならないとしても
日頃のケアで少しでも快適にすごさせてあげたいですね。
涼しげな蓮池@鵠沼
樹海がひろがる浅間牧場
2011年7月
~節電の夏~
今年の夏は、東京電力圏内だけでなく全国的に電力の供給が足りません。
毛皮で覆われた犬にとっても過酷な夏になりそうです。
汗腺が脚の裏と脇の下にしかない彼らは汗を気化熱にして体温を下げることができず
ハアハアと激しく呼吸をすることで舌や口の中の水分の気化熱を利用します。
犬は基本的に寒さより暑さの方が苦手です。
熱中症は生死にかかわる事ですので、
日頃からの体力作りや住環境などを見直してあげましょう。
犬は家の中で一番涼しい場所をみつけて移動します。
冷たい玄関の床やタイル、用意した冷却マットなど・・数箇所に自由に動けるようにし、
新鮮なお水もたくさん用意しましょう。
鼻が短い短頭種(ブルドッグやシーズーなど)や原産が北方の犬種は
暑さに弱いとされていますが、特に肥満犬は熱が体にこもり、心臓にも負担をかけます。
飼い主さん次第で避けてあげられるリスクです。
また、体が体温の上昇に慣れていないと熱中症にかかりやすいので、
健康であれば日ごろからしっかり運動して体力をつけることにより、
暑さに対する抵抗力が身につきます。
もちろん真夏の運動は控えてあげてください。
次に栄養面についてです。
夏期は胃腸の動きが弱まり栄養を吸収しにくくなります。
さらに水を大量に飲むことによりビタミン・ミネラルが排出されてしまい、
それが夏ばての原因となります。
S.G.JのビタミンBコンプレックスはB群をバランスよくまとめ、
消化吸収を助けるグルコースをブレンドしてあるので
夏に食欲がなくなるタイプの犬にお勧めです。
水溶性ですので多く摂取しても過剰摂取にはなりません。
この夏は電力が危機的な状況ですが、犬たちには出来るだけ快適にすごしてほしいものですエアコンをつけて留守にしている間にいきなり停電になったりしたら・・
と想像するだけでぞっとします。
そのような事のないよう一人一人の節電への協力が大事ですね。
お伊勢参りに行ってきました
2年後に遷宮を控えた伊勢神宮
2011年6月
~命のみなもと 酵素について~
健康は全ての基本です。
酵素が充分にあり、働いていれば消化吸収、筋肉や内臓の動き、呼吸、
脳の働き、自然治癒力など、動物の生命維持にかかわる全てが正常に作用します。
体の中には非常に多くの種類の酵素が存在し
それぞれの反応にはそれぞれの酵素があてがわれますので、
酵素が不足すれば体に支障をきたし、様様な病気が発生します。
タンパク質を獲っていれば体の中で酵素は作られますが、
それには限度があり、食べ過ぎや消化の悪いものを食べたりすると
消化酵素として大量の酵素が使われ、おのずと他にまわる酵素が減ってしまうのです。
逆に毒素の排出や治癒力に酵素が使われれば、消化酵素が減り、
未消化の物が血流に取り込まれアレルギーになったり、
未消化物が悪玉菌のえさとなり有毒ガスを発生させて体に悪さをするようになります。
このように、酵素が不足しがちな現代の生活では
積極的に外から酵素を摂取することをお勧めします。
加熱や、加工されたもの、精製されたものにはほとんど酵素が含まれていないので、
生の食べ物(野菜、果物、生魚など)や発酵食品(みそ、納豆、キムチなど)、
未精製のものを食べて酵素を取り入れましょう。
SGJベジタブルエンザイムは植物を原材料にした消化酵素です。
本来野生で生の肉を食べていた彼らには加熱された
フードでは酵素が不足してしまいます。
毎食ドライフードのふりかけるだけで生きた消化酵素を与えることができますので、
ペットの健やかな生活のためにもぜひお試し下さい。
消化器官のトラブルだけではなく、アレルギーや抜け毛、
免疫低下、皮膚トラブルの改善にも役立ちます。
私たちも正しい食生活で酵素をたくさんとって、腸から健康になりましょう。
大災害に見舞われた日本が早く復興し、
立ち上がるためにも私たちの健康は第一条件です。
代官山 旧朝倉家住宅
都内だとは思えない風情の
大正時代の家屋と庭園
2011年5月
~ストレスに負けないように~
春先から5月頃にかけて、体調がすぐれないと感じたり、
感染症にかかる方が多いようです。
動物の自律神経には一年を通して一定のリズムがあり、
寒い時期は交感神経が活発になって暑い時期は副交感神経が活発になります。
この自律神経がじょじょに変化する時と、
季節の変わり目(春や秋)の急激な温度変化や気圧の変化が相まって、
身体が自分の内部の変化と気候の変化についていけなくなります。
こうなると自律神経のバランスが崩れ、免疫システムにも大きな影響をおよぼします。
また今年の春は大きな出来事があったのでかなりのストレスが身体にかかっているでしょう
動物達も地震の恐怖がトラウマになり長引く余震で相当のストレスを感じるはずです。
吐きもどしたりお腹をこわしたりしている子が多いのも事実です。
私たちも動物も、日々、多少のストレスをうけて生きていますが、
季節の変わり目や特に大きなストレスを感じた時は、
ストレス耐性を高めるビタミンCとビタミンB1を補給しましょう。
特にビタミンB1は、脳のエネルギー源となるブドウ糖の代謝に不可欠なものです。
ビタミンB1が不足すると、自律神経をつかさどる脳の中枢神経に
十分なエネルギーが送られず、その結果、疲れやすくなったり、
肌荒れが生じたりもりします。
また、ストレスを受けると、体内の環境を一定に保ち、身を守ろうとして、
ストレス抵抗ホルモンとよばれる副腎皮質ホルモンが活発に分泌されます。
この時にビタミンB1とビタミンCは副腎皮質を活発にする働きをします。
SGJビタミンBコンプレックスはビタミンB群がバランスよく含まれ、
グルコースをブレンドしたことにより消化吸収も早くなっています。
SGJエクストラC、SGJアスコルベイト+はともに上質のビタミンCサプリメントです。
全て、オーストラリア国内製造の化学合成されていない
ビタミン&ミネラルを使用しております。
青葉の美しい、一年で一番快適な季節をストレスに負けない体で快適にお過ごし下さい。
2011年4月
~健康維持のために出来ること~
被災地で主人を失くした動物達の映像には心が締め付けられる思いがします。
しかし、今回の震災ではペットのいる家族だけでの共同生活や、
ペット専用スペースのある避難所なども増え、
被災現場でのペットの扱いも変化してきているのも事実です。
日本でもコンパニオンアニマル(伴侶や家族、友達としてペットを位置づけること)
として存在価値が認められてきた証拠でしょう。
今回は基本に立ち返り、健康のための食事と運動のお話です。
一番大切なことは食物を通じて健康を守ってあげることです。
動物の体の大部分は食べ物に含まれる栄養素が置き換えられて形成されています。
毎日の食生活が身体にとって重要な意味を示すのは私たち人間と同じ事です。
特にドッグフードにおいては上質な動物性タンパク質を使用しているかに着目してください。
色々なフードがありますがタンパク質の良し悪しでフードの品質は左右されます。
三大栄養素のひとつであるタンパク質の重要な働きは
被毛、皮フ、爪、筋肉、腱、靭帯や軟骨等をつくるためのアミノ酸を供給することです。
またタンパク質は、ホルモンの生成にも重要な役割を果たしています。
高品質の動物性タンパク質は犬に必要な必須アミノ酸をすべて含んでいます。
栄養バランスの良い食事を適量与え、次は適度の運動です。
季節や天候に関わりなく(よっぽどの悪天候や夏の暑い時間は除きます)
朝晩の規則正しい運動は脂肪を減らし、筋肉をつけます。
しなやかな筋肉は体の歪みを矯正して、全ての内臓機能を正常に維持します。
毎日同じ時間に散歩や食事を与えていれば排便も規則正しくなり、
ちょっとした体調の変化をすぐに読み取ることもできます。
また毎日の運動は肉体的効果だでけはなく精神的に良い効果があります。
ストレス発散、自律神経の正常化に加えて、
ともに散歩に出ることで、私たちも季節の変化や空の移り変わり、風の匂いなどを感じます。
その瞬間を共有することで言葉では表せないコミュニケーションが生まれます。
その絆はかけがえのない存在をより大切に思い、
生涯健康でいてほしいという気持ちにつながります。